もくじ
こんにちは、ゆいなです。
今日も私のブログをご覧頂き、ありがとうございます！
今日は
「貯金0円！どうする老後？お金に焦らなくても良い方法」をお話ししてきたいと思います。
最後まで読んでいただくと
100歳まで安心できる
人生後半の老後資金作りがわかります。
と言っても
株に投資しましょう！とか
やっぱり老後は不動産オーナーですよ！とかいう
一見美味しそうなお話ではなく
会社に囚われることなく自分の力でコツコツと収入を増やす方法です。
誰でも出来ますので最後までお読みくださると嬉しいです。
ぶっちゃけお聞きします。
あなたは今、貯金いくらありますか？
金融広告中央委員会の2019年の世論調査による
金融資産非保有率によると
（要は貯金0円ということ）
20代では45.2%
30代では36.5%
40代では40.5%
50代では37.2%
が金融資産なしという結果が出ています。
で！この結果を見て
なーんだ！どこも一緒じゃん！と思ったあなたは要注意です。
特に50代、60代の方はぜひここから先に進んで欲しいと思います。
ここで気をつけないといけないことは
20代、30代の貯金0円と
50代、60代の貯金0円とは
残された時間も働く環境も大きく違うということです。
若い人だったら
たとえ今、お金がなくても自分が働こうと思えばお金を稼ぐことは可能です。
本業で残業したり休日にアルバイトに行ったり・・・。
多少身体がキツくても一晩寝たら体力も回復し、本業＋バイトで月に5〜6万円の副収入を得ることが出来ます。
では中高年の私たちはどうでしょうか？
本業で身体を使い神経をすり減らして労働をしていて、せっかくの休日どこかにバイトに行く体力があるでしょうか？
私が救急病院の看護師をしていた頃
子供の学費や家のローン、電化製品買い替えなどでお金が回らなくなり休日に訪問入浴のバイトに行っていたことがあります。
時給1800円
1日行くと13500円の収入になりました。
それを月に5回、約6万円のバイト代。
自分が頑張れば頑張った分お金がもらえることが嬉しかったし、子供の塾代や部活の合宿費用はそこから出していました。
でも・・・。
50歳を過ぎてからバイトに行けなくなりました。
私がしていた訪問入浴のバイトというのはお一人で入浴できないお年寄りや障害者の方の入浴をお手伝いするというもので。
か〜な〜り体力がいったんですね。
本業が走り回る救急病院勤務なのに公休日にバイトに行くという重労働・・・。
もうね・・・
身体がついていかなかった・・・
バイトに行った翌日は体が動かず、本業を休むようになってしまい結局やめてしまいました。
お分かりですか？
今の収入を超えることは
歳を取れば取るほど難しくなっているのです。
私の友人も看護師で
「夜勤が辛くて辞めたい！でも転職しても今ほどのお給料はもらえない」という理由で、歯を食いしばって老体に鞭打って看護師を続けています。
知り合いの50代の介護士だってそうです。
「もう腰も膝も限界！でもこの歳で転職するのは無理だから」と腰にベルトを巻いて膝にサポーターを装着して、患者さんのお世話をしています。
あなたもそうではないでしょうか？
しんどい
つらい
やめたい
でもお給料がそこそこだから
次に働く所がないから
やめられない
歳を取るほど
選択肢が狭まってきます。
実際に
国家試験保有の看護師でも再就職の場合、年齢がネックで書類審査で落とされることがあります。
40年間事務長として働いていた知識も能力もある男性でも、定年を前に早期退職をし、再就職先の面談で「あと5歳若かったら採用したのに」と言われたと聞きます。
働きたくても働く場所がない
これからまだまだ働くことが出来る20代と私達では置かれている環境も世間の目も残された時間も違うのです。
折り返し地点という言葉を聞くとマラソンを連想しますよね。
マラソンの場合、折り返し地点でもまだまだゴールは見えません。
誰が優勝するか誰にもわかりませんよね。
人生のレースも同じで、後半どれだけの走りをするかで将来が大きく変わります。
年金生活はまだまだ先です。
50代からの人生後半は
定年後にお金に困らないよう
今から「老後資金」を準備する時期です。
だからと言って
退職金を株に投資して溶かしちゃったり
不動産に投資して逆に借金しちゃったり
中高年を狙う悪徳業者はごまんといて。
老後の蓄えと安心していた退職金も
あっという間に手元から無くなる可能性もあるわけです。
要は
「焦っちゃダメ！」ということ！
何度も言いますが
50代は人生の折り返し地点
「あと何年しかない！」と焦るのではなく
「あと何年もある！」と考えて
今からコツコツと老後資金を貯めていくしかないのです。
先ほどからお話ししている通り、中高年世代は今の収入に加え、月に何十万も稼ぐのは至難の技。
ここはまず「プラス5万円の副収入」を目指しましょう！
今の本業に加えプラス5万円の副収入があったら…
1年で60万
5年で300万
10年で600万
20年で1200万
30年で1800万
50代で本業プラス5万円の副収入があるということは70代で1200万円の老後資金が確保出来るわけです。
今までより少し節約をして、本業からも貯金が出来たとすると定年を迎える65歳で1000万の蓄えを作ることも可能です。
中高年の私たちに必要なのは
焦らずコツコツと
定年後を見据えた資金作りを構築すること
そして
元気で働けている今のうちに
働けなくなってもお金が入ってくる
収入源を持つこと
この2つ。
私は月に5万円稼げたらいいなと思って始めた副業で
今では月に30万を安定して稼げるようになっています。
誰でも簡単に！とは言いませんが
基礎知識をしっかり学び
行動に移すことができれば
誰にでも月に5万円の副収入を得ることは可能です。
本業プラス5万円の副収入を作る方法ですが、これがもし肉体労働だとしたらいつまでも続けることが出来ないですよね。
今ですら膝も腰も痛いのに本業プラスまた労働っていつまで身体がもつかわかりません。
労働の少ないデスクワークはそもそも求人も少ないわけで。
そんな中、私がしている副業はネットビジネス。
自分の知り得た知識や情報をコンテンツとして商品にして売り出す方法です。
これならパソコンとインターネット環境があれば、家にいながら会社に行かなくても副収入を得ることが出来ます。
インターネット上に自動販売機を設置して
SNSで集客したお客様が勝手に自動販売機から商品を買ってくださる。
まさに寝ている時も
友達とランチに行っている時も
本業の仕事に行っている時も
ソファーでゴロゴロしている時も
収益が出るシステムです。
これなら
たとえ自分が働けなくなっても
家族が病気になっても
親の介護で外に出ることが難しくなっても
収入を得ることが出来ます。
まさに50代、60代の私たちにこのネットビジネスは最適なんです。
まずは月に5万円から始めて見ませんか？
長くなっちゃったので今日はここまでにしておきますね。
私が実際どんなビジネスをしているのか？
ネット上に自動販売機ってどういう事？
やっぱり怪しいんじゃないの？
と思われた方はメルマガで詳しくお伝えしています。
無料ですのであなたの目でぜひ確かめてみて下さいね。
【自分らしいセカンドステージの始め方】
最後までお読みくださってありがとうございました！
